凡例


 図上演習(一般)で使用している分類および評価基準を以下に示す。
考証
 データおよび展開が歴史的な考証と正しいかどうか。
 ヴァルター機関潜水艦などが出てくるとアウト。

AV
 オーディオビジュアル。映像および音響。
 すげえアニメや音楽があれば高評価。

ゲーム性
 ゲームとして遊べるかどうか。
 操作性や速度、プレイアビリティなどの総合評価。

ハマリ度
 私がハマった度数を示す主観的評価。
 寝食を忘れてハマるとか、持続的にハマると高評価。

総評
 総合評価。
 全体的な評価で、一点豪華主義な作品なら、他が低くても高くなる事もある。


海軍大将
 海軍社会の頂点に位置する階級。(日本軍では「元帥」は階級ではない)
 この論評では、「非常に優れている」という意味で使用する。
海軍大佐
 英名「キャプテン」、艦長たる階級。ある意味で士官として一番華やかな時期。
 この論評では、「全体として優れている」という意味で使用する。
海軍特務大尉
 兵隊社会の頂点で、ベテランを通り越し神様の域に達している「兵隊の大将」
 この論評では、「平凡だが出来が良い」という意味で使用する。
海軍少尉
 兵学校を出て海軍士官としての道を歩み始めた階級。
 この論評では、「発想は良いが甘い」という意味で使用する。
海軍二等兵曹
 陸軍の軍曹に相当する階級。「軍隊の背骨」とも言われる重要な階級である。
 この論評では、「基本は押さえている」という意味で使用する。
海軍二等水兵
 海軍社会の最底辺に位置する「もっともキツイ階級」
 この論評では、「全体的に劣る」という意味で使用する。
丁種合格
 徴兵検査丁種合格。「身長1.5メートル以下または疾病その他身体または精神の異常がある者で兵役に耐えざる者」、つまり兵役不適格者という意味。
 この論評では、「論外」の意味で使用。

陸式
陸軍式の事。
 この論評では、「(私は)専門外につき評価不能」の意味で使用。