4月シフト/基板/植物/令和。

Bar一般保護例外、2019年4月のシフトが出ていました。
19時オープンではない日もあるので、最新情報は当日のBar一般保護例外Twitterでご確認ください。

先月の続き。リコーに修理に出したGRが直って返ってきた。修理費、代引きで1万5千円ちょっと。3回目か4回目かの修理だけど、毎回最低1万円する。高級機だし、そんなものなのかな。動作快調。なんか買った時より調子がいい気すらする。

もうじき後継機のGR3が出る時期だったのだが、GRもまだ現役だし「カメラは消耗する」ので、次に調子悪くなるか「大量に撮る仕事」が来るまで使って初期ロットの不具合が修正された頃のバージョンを買おうと思っている。

長机、くろみが1コ持って帰って残り2コ。欲しい人は取りに来てくださいませ。

くろみが取りに来るというので楽団か劇団の野郎どもを連れて来るのかと思ってたら、くろみが1人でデカいハイエースを運転してやってきた。
そういえば大工さんしてたとか言ってたな。

最近導入したDipTraceというウクライナ製のCADで電子基板の設計をして、中国のプリント基板工場に発注して作ってもらうという技術の習得にいそしんでいる。
そもそも私は大学で電子工学を習っているので本業といえば本業なのだが、制御盤やブレッドボードはともかく、「プリント基板」は指示するだけであんまり自分ではやってこなかった。

DipTraceは造りがいいのと教えてくれる達人がいたので、やってみたら案外お手軽便利なものだった。旧ソ連のCADを使うついでに中国の基板メーカーを使うのがおススメだそうなのでやってみたら、これも国内メーカーより安くて早かった。
送料が国際宅配便なので20何ドルかするが、名刺サイズの基板じたいは5枚で5ドルだった。1枚1ドルで最小ロット5枚ってのがよろしい。製品データは流出したりするんだろうけど、安さは正義だな。

品質は、ぱっと見は同じ。包装は雑である。

この組み合わせでRaspberry Pi(ラズベリーパイ)I/Oボード用の高火力「I/O」ボードを作った。
工場で使う電気としては小さめだけど、「電子」ではなく「電気」の現場で一般的な「M3Y型圧着端子」用の端子台(電動ドライバーを使える)を採用し、出力側に40AのパワーMOS-FETを16コずらっと搭載した基板である。実際は配線がボトルネックで640Aとか流したら焼けてしまうが、配線を強化して1割で使ってもかなりの高火力である。1%の6.4Aでも油圧電磁弁を制御できるかと思う。
6.4Aでもラズパイ本体が燃えそうだが、絶縁式で外部電源を使う構造なので、そのへんは大丈夫である。

入力も絶縁16点ある。最大4枚、計128点操作可能だ。重武装である。
こういう機械は、電気製品のチェックを行う「検査機」で便利かと思う。

30センチ超えるとさすがに高くなるが、5枚で1万円もしなかった。
むしろ上に載せる部品が高いな。特に端子台。

勢いで、もういっこ作った。さっきのやつと重ねて使う。
ラズベリーパイ本体の40ピンコネクタにあるGPIOとかシリアルポートとかを「ほぼ全部実装する基板」である。
ラズベリーパイは豊富なI/O機能を誇るが、ひとつのピンにいくつもつなぎたいものがあったりしていったんブレッドボードなり基板なりで「展開」する必要があるのだが、それを直接QIコネクタとかでつなぐことができるようにする基板である。

展示会とかでちょっとしたギミックを動かしたりするのに便利なように考えている。

UARTは、レベルコンバーターICでPCのRS232Cにつながる電圧に変換する。
I2Cは、ピンアサインを「こどもパソコンIchigoJam」と合わせてみた。IchigoJamをスレーブにしてI2Cでラズパイとつなぐのは無理っぽいので物理的なスタックは考えていないが、メスのコネクタを実装すればIchigoJam用のI2C周辺機器が使いやすいだろう。
SPIも2ポート実装している。
入力は8点プルアップ抵抗の8素子抵抗アレイを挿せる。ラズパイに内蔵プルアップ抵抗設定はあるが、ソフトで間違って出力に設定しちゃったときの保護抵抗にもなる。
出力は500mA×8素子のトランジスタアレイ搭載で火力を増強してある。単体では不可能だったリレーの駆動が可能になる。
また、端子はシリアルで使っているぶんは飛んでいるが、ピン番号順に並べてある。
SCLとGND間には起動スイッチを実装し、余った1接点はシャットダウンボタンなどに使う用に基板上に実装した。オマケにマイクロチップ社の8ピンEEP-ROMを読み書きする用のソケットもつけた。回路としてはI2Cにつないだだけである。

ピンの番号にシルクスクリーンをしてあるので、ここにジャンパーピンを挿すのもやりやすい。これはなかなか便利なんじゃないかなぁと思う。

シリアルの実装もうまくいっているようである。GPIOのほうはNode-REDでざっと見た。
シリアルの設定のときに「1-Wire」とか「リモートGPIO」とか、気になる設定を見つけた。GPIO4で「1-Wire」をサポートしているのか。実装してやろうかな。「リモートGPIO」って何だ。Firmataみたいなものだったらよさげだなと検索してみたところ、かけはなれてはいないけど、VisualStudioでのわかりやすい実装の例は日本語では公開されていないみたいだな。
普通にラズベリーパイのPythonとWindowsパソコンのVisualBasicの間でソケット通信は成功しているので、そっちで遠隔操作したほうが早そうだ。

3月下旬は、妹家族が帰省してきていて、バタバタしていた。
2歳の姪っ子が急に流暢な日本語をしゃべりはじめていて、親戚一同驚いていた。女の子はしゃべりはじめるのは早いというが、異様に発音が良いぞ。母の関西弁は伝染していない。テレビで覚えたのかな。

耳かきスコープは大活躍だった。

暖かくなってきたので、庭いじりを再開する。
秋に撒いたイタリアンパセリが育ちまくり。そろそろ間引きしないと土や水が足りなくなって葉っぱが枯れてきそうなので間引きチャレンジしてみたけど、根元が細く上がでかいし交錯しながら伸びるので「からまる」のである。大きい葉をあらかた刈ったあとに、バラバラにするのがよさそうだ。イタリアンパセリの苗がほしいひと、とりにきてくださいませ。
向こう1年くらい、青いものが欲しい時に重宝すると思う。
キアゲハのキモい鮮やかな模様したでかい幼虫が食いつくしにくるので、虫が触れない人だと枯らすかも。

タイムも伸びてきた。タイムは繁るときは繁るけど、繁りすぎたり毛虫にガッツリやられたりすると枯れたりするので、いまのうちに挿し芽で増やしておこうかと思ったりもした。
種で撒いたら増えすぎるので、そこまではいらない。

挿し芽は、結論としては3月の頭は早すぎた。
涼しすぎると枯れないけど根も出ない。最高気温が20度になるのを待つのが良いようである。

「バーミキュライト」と「パーライト」を買った。爆弾を作る材料である。
基板を作ってる様子をSNSに上げたら「また爆弾を作っている」といわれるけど、そっちは爆弾ではなく起爆装置である。

3月の中旬には、早くも蛾の幼虫を発見。今年もまた虫との戦いがはじまる。

これは調べてみたら「クワゴマダラヒトリ 」の幼虫らしい。シソ科の植物を主なターゲットにする虫ではないので、どこからか逃げてきたのかな。

桜も咲いてきた。


暖かくなってきたので、土をいじる。詰まり過ぎた根っこと枝を除去して、減った土と肥料を足す。土のブレンドとか、ちょっとわかってきた気がする。

オレガノもようやく伸びてきそうな気配がしてきた。

ミント・レモンバームはいくらでも増える。セージとローズマリーとタイムも、「木」に近づいてきた。イタリアンパセリも大繁殖中である。

イタリアンパセリといっしょに撒いたラベンダーは土が合わなかったらしいのと、植え替えがうまくいかなかったらしいのとで生存している株が少なくなってきた。これから季節がよくなるから育つだろうけど、虫に注意だな。

新元号は、Rと「和」を当てた。幸先が良い。
「良い意味の漢字」となると、いまの時代だと「和」だろうなと思ってた。
たまにネットとかで新元号にケチつけてる人をみるけど、そういう人は変えようのないことにケチをつけて世の中を穢れさせるのが好きなのかなと思う。みんなでつきあわざるをえないものなんだから、どう思おうがよろしいですなとゆうといたらいいのに。

令和。

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