2020年/謹賀新年/昨年/今年。

あけましておめでとうございます。

Bar一般保護例外、2020年1月のシフトはこんな感じであります。
いつものように最新情報は当日のBar一般保護例外Twitterでご確認ください。
2019年10月1日より、チャージを400円に値上げしています。

12月は、納期のある特注品製作の案件があったので、ブログ更新をサボっておりました。
10月くらいから準備は始めていて、本を読んだり試したり、忙しい感じではあったかも。

どうにか、今案件で必要なぶんは動作したが、Amazon のクラウド・サービスである、AWS(Amazon Web Services)には相当てこずった。

なにぶんWebに「わかりやすい日本語の」ドキュメントがない。公式のサイトは英語で、日本語のものは機械翻訳くさいし、そもそも全部そろってもいないし、説明も不十分だ。用語集からして50音順でなく「日本語に翻訳される前の英単語順」だ。カタカナの用語ならまだ推測つかなくもないが、漢字になっていると面倒である。そして説明も短文かつ抽象的で、理解させる気もあんまりなさそうに見える。

デキるエンジニアは英語でネットフォーラムの事例を読んで理解するんだろうけど、外国人がネットに書く文章ってまぁまぁスペルが無茶苦茶で、機械翻訳で対応できなかったりする。
原文を疑いながら読んだら1画面ほどの文章でも1日ぶんの集中力を使い果たす。
SEがたくさんいる会社だとチームで解決するんだろうけど、独学だとたいへんである。

答えが書いてありそうな本や、理解の足しになりそうな本を片っ端から買ってみたが、そもそも日本語の本がそんなに出ていない。

AmazonのAWSって、用語のネーミングが独特である。AWS固有の概念や操作に「ポリシー」「ステージ」「スタック」「インフラ」「トリガー」「ロール」「モノ」とか、えらく漠然とした名前をつける。易しい単語を使う方針はすばらしいが、用語の意味をググったら普遍的な意味のほうがヒットするのでモヤモヤすることになった。

結局、5つくらいのAWSサービスを使って、どうにかはなったので、ずいぶん知見を得ることができた。

わかってみると、たいへんシンプルで合理的に設計されている、良いサービスだなと思う。AWSは今後も使うことになるだろう。

昨年は、C#(シーシャープ)の本も一冊、読んでいた。これがAWSをいじるのに助かった。
私は「Microsoft Visual Studio」ではC#ではなく「Visual Basic (VB)」を使う派である。

私がプログラマ現役だった前世紀の終わりごろ、C#はまだなく、当時あった邪悪な「Microsoft Visual C++」は、もともとC言語プログラマだった私でも触りたくないシロモノで、代わりにVBのほうを使った、というのもあるが、VBのほうが老眼に優しいのが主な理由である。
C#は打ち間違えやすい上に見分けづらい「 ; :」や「{ }」が多いのだ。

しかし、AWSのWindows向けSDK(開発キット)のサンプルコードはC#用しかない。
開発元のAmazonが社内システムをC#に一本化しているのだろう。

SDKの使い方はC#で読んで、翻訳してVBで書いた。
次からはVBで書けるので、ずいぶんやりやすくなる。

サーバー側は、一昨年に勉強した「Python(パイソン)」で書いた。

そういえば、電子回路CADで基板を描いて中華基板メーカーに製造してもらうのも、昨年からだった。
一年中ほっとんど家にいたけど、新しいことは色々やった年かもしれない。

回路のほうも、新しいのを作った。これは中型の100Vリレー。
AC100VのONーOFFを「信号」として、DC5Vのマイコンに接続する場合、通常はこれの小型のものを使用する。この部品は「消耗」するので交換しやすいようになっている。

せっかくだから、これを寿命が長くチャタリングもない半導体素子で代替しようと思った。
よさげな部品を見つけたが、データシートが英語である。
AC100V→DC5Vの無接点信号変換なんざ珍しくもないし、電子工作ブログやってる誰かが載せてるサンプル回路から知見をいただこうと思ったけど、少なくとも日本語での事例は見つからない。

画像検索して回路っぽい画像を片端から見ていった。さすがに世界規模で探すと、似たようなことをしている人が数人みつかった。

しかし、データシートから私が計算した電流制限抵抗と回路図上の抵抗値が桁ひとつ異なる。
海外の人って無償公開する回路図に正しい値を書かないものなのだろうか?
最初の人が小数点を打ち忘れて、他の人がコピーして動作チェックせずに載せたのか?
もしかして、私が英語のデータシートを読めていない??

ロゼッタ・ストーンからヒエログリフを読み解くように、同じ書式で日本語版と英語版がある他製品のデータシートを対比して、データシート項目の日本語と英語を突き合せたところ、間違っていないようなので、とりあえず自分が計算した値でブレッドボードで試したら動いた。
ネットで拾った回路の値では動作しなかった。

その後、ギリギリっぽいけどまぁいけるだろと楽観的に考えていたところが、やっぱり対策が必要になり、いっこいっこ潰して回路はできあがった。
こんな部品点数が少ない回路でも、やってみないとわかんないノウハウがあるんだなと思った。

今年の予定。
案件もまだ片付いていないし、あたたかくなるまで、もうしばらく引きこもることになりそう。

落ち着いたら、いまやろうと思っていることは、

・ 古くなってきた機器の更新。
・ お勉強。
・「積読」の消化。

くらいかな。
新たな自社製品の開発のアイデアもあるけど、それは長期戦になりそうな気がしている。

店のほうは、くろみの身辺に大きな変化がない限り、特に変わりはないかと思われます。

近々、ガラホで「LINEの通知がこなくなる」らしい。通知がなかったら、事実上「使えない」ということだ。そろそろスマホに戻さないといけないっぽい。

ほとんど家から出ない私は、光ファイバー接続のパソコンもWiFiのタブレットもたくさんあるので、携帯性の良いガラホを使っている。家が広いので、家の中でもケータイを持ち歩く必要があるのだ。会社用のやつもあるので、計2台。

外に出ているときくらい電話でいいと思うのだが、外出先でLINEは使えないと言ってても、そんなの忘れてLINEで待ち合わせの連絡をしてくる人は多そうだ。人間関係で事故が起きる。

外出先でFacebookメッセンジャーを使ったり、コンパクトカメラで撮った写真をSNSに上げるなどは今はできないけど、できたらよさげではある。

スマートウォッチとかで、通知だけくるようにしたら置きっぱなしにもできそうだけど、どのくらい飛ぶのだろうかと「スマートウォッチ 長距離」で検索した。長距離走で電池が持つかの記事が多く出てきた。スマートウォッチって数時間しかもたないのなら日常使いはきついな。

会社用のやつ、ほとんどセールスの電話しかかかってこないから留守番電話にしちゃってもいいかもと思っている。

今年はパソコンも作って6年めになるので、そろそろ作り直したい。
どれほど速いかわかんないけど、新しいCPUが出るらしいし。

もともと高スペック機で、この数年あまりパソコンが速くなっていないのもあってか私が使う用途のCADやプログラミングなどでは性能に不足はないのだが、ときどき変な音がするし再起動したときにBIOS画面にいったりするので壊れる前に寿命を延長するのが良いと思っている。

音は、たぶんファンにガタがきているんだと思うけど、HDDからの音だったら嫌だ。
BIOSエラーはCPU温度オーバーだった気がする。オーバークロックはしていない。
CPUファンかな。CPUファンってあんな引きずるような音はしないっぽいけどなぁ。
ファンか温度センサかマザーかCPUか設定かどれかが悪いんだろうな。

いろいろ怪しい時は、全部入れ替えるのが安全な気がする。どうせ古いし。
いまのやつは測定器につなぐ用パソコンにするか実験用サーバーにするかしようと思う。

今年は電気回路の復習も兼ねて上級アマチュア無線の資格の勉強でもしようかと思いついた。

大学は電子工学科だったので、まじめに勉強していれば遊び用のアマチュア無線技士どころか放送局や通信会社で使う陸上無線技術士の出題範囲も授業で学べたはずである。

さすがに一般的な回路のあたりは習った記憶がある。無線関係の授業は結構サボったらしい。
無線関係は4年生の授業に多く、その頃には単位が足りていて、ソフトウェア系の職種で内定ももらっていたので、無線はもういっかなぁ、と早めの春休みに入ったような気がする。

こっちなら楽勝だと思うので、とりあえず、こっちからにしようかと思う。
移動の電車とか、外出先で順番待ちのときの暇つぶしに読もうかと外出用のカバンに入れっぱなしにしてある。

年が明けてから、もう6日だが、まだ一度も外にでていないので、まだ読んでいない。

だらだらしてたら、すぐ一年たっちゃうので申し込みだけはしとこっかな。

「積読」の消化も進めたい。

「Node-RED(ノードレッド)」を本格的に使おうとしたら「JavaScript(ジャバスクリプト)」を覚えなきゃなんないなと思って、買ってきて、ちょっとは読んでいる。
C#とAWSを齧ったので、「Javaっぽい言語」と「JSON(ジェーソン)形式」に馴染みはできた。

Webまわりで避けては通りがたい言語なんだけど、いくら勉強してもすぐに陳腐化する進みの早いあのへんより、もうちょい枯れてる世界にいたい。

「JavaScript」が有用な言語であることは存じ上げているが、母国語にはしたくないなー。
(老眼にやさしくないから)

この積読は、プログラミング言語「Python(パイソン)」で、「操作画面」を作るための方法を書いた本である。

Pythonは、文末のセミコロン「;」が不要だし、ブロックを中カッコでくるまなくていいので老眼にやさしい言語であるが、「Visual Studio」でVBのように簡単に画面を作ることはできない。

Windows上ならVBで書くんだけど、ラズパイだとPythonを使いたいから買ってみた。
ぱらぱらと見たところWindows用のVBほど簡単に画面を作れない、というか割とめんどくさそうで、興味よりめんどくささが勝ってしまった。

ラズパイで何かのGUI表示をする必要が差し迫ったときに読む。
それまではコマンドラインでいいや。

JavaScriptとPythonの本は昨年買ったけど、この積読は数年前に買った。
この本のVisualStudioのバージョンは2015で、間に2017があって、いまは2019である。

「Windows IoT Core」を使えば、VBでラズパイのGUIを作ることができる。
がっかりだったのが「Windows IoT Core」が「フォームアプリケーション」ではなく使い勝手の悪い「ユニバーサルアプリ」のみで「サンプルコードはC#のみ」というところだった。
あんまり「やりたいことズバリ」のサンプルもないし、全機能を網羅もしていない。

いまならC#の本を読んだので「C#でサンプルを読んで実際はVBで書く」こともできるっちゃ、できる。画面がメインならこれもありかな。
「ユニバーサルアプリ」でも「Python/Tk」よりは手軽そうである。

紙は分厚いし、字も大きいので、ぱらぱらっと読めそう。

そういえば、ラズパイ4、発売前に予約して買ったのに、まだ開封していなかった。
「積みハード」である。
ケースとか電源とか買うところから始めなきゃ。

うちのラズパイ用ボードの動作確認もやっておくべきだろう。
そういやサンプルボードを預けっぱなしだったので取りにいくか作るかしないといけないな。

今年もよろしくお願いします。

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