’21-11月/再開/酒とか処分/Civ6

Bar一般保護例外、時短解除につき、営業再開します。
現在、営業再開準備中、開くのは11月2週目のどこかになるかと思います。
最新情報は、Bar一般保護例外Twitterでの告知をチェックしてくださいませ。

時短期間中は完全休業だったのでゴールドステッカーをとっていないし、とらずに営業しても罰則はないようなので、特に支障が出ない限り、ゴールドステッカーなし営業とします。

再開準備は、開封済みの酒の総入れ替え作業を含め、進めております。

開封済みリキュールは日持ちしないのがわかっているので、休業から半年ほどたった頃に賞味期限が半年ほどの瓶ビールや果汁ジュースといっしょに処分していた。
うまい棒の在庫も某店の店主にあげて処分した。

全ての酒が、開封後1年で飲めなくなるわけではない。
そりゃバージンボトルのフレッシュさは1日だし、1年もたてばさらにフレッシュじゃない。
そして、だいたいのボトルは休業前の時点で既に開封して日数がたっている。
この際、無条件に全部クリアしておかないといけないと判断した。

炭酸ジュースもちょっと気が抜けてたので全部シンクに流した。

 

酒の種類は結構減らしたけど、フレッシュなボトルでお待ちしております。

 

とりあえずアクリル板は、しばらく残しておきます。
役所が第6波が確実に来ると言っているし。

うちの初動感染症対策は割と完璧だったと思う。

この画像のアクリル板は去年の4月9日に設置した。
最初の緊急事態宣言(2020年4月7日)が出たその日にコーナンにアクリル板を買いに行き、部品をAmazonで発注し翌日到着、その次の日に施工したので、かなり迅速な対応だったといえるだろう。
その頃は感染症対策でアクリル板を設置した飲食店なんて皆無だったから、先進的な事例だろう。こんなのが標準になるとは思っていなかった。もしかしたらコレが標準を作ったのかな。鳥取か島根かの役所が段ボールとサランラップで飛沫対策していたのをヒントにした。

設置理由は、感染拡大防止というより、労災防止のためだった。
自宅にコロナ前から備蓄していたアルコール消毒液もマスクも店に持ってきて設置した。

品薄を見越して義務化される前日に買ったCO2センサーもようやく使い時がきた。
休業してたので使うタイミングがなかった。

雲は高く、風は涼しくなってきた。
外で酒も飲めるようになった。

前回の緊急事態解除中はワクチン接種予約中だったので出歩いてなかった。
よし、2回目終わって1週間たった、のタイミングで緊急事態宣言だった。
今回は接種も済んでるし、飲めるうちに飲んでおこうと思う。

ヒマがあったので、オフィスの大掃除をだらだらしている。
古い本とか、いろいろ処分。
いくら広い収納スペースがあるとはいえ、無造作にいろんなものを置いていたらあふれてきた。
古い技術書は本自体は1冊何千円とか高価だったけど、いまさら読むなら今の技術にアップデートされたのを買うから、もういらないな。
売っても値段がつかないだろうし、古紙回収に出す。

会社って零細でも消耗品費を毎年何百万円かは使うし、20年近くやってたら消耗品でも「使い残り」が結構溜まってくる。
工具・道具・文房具類は、それなりのコレクションになってきた。
色あせてきてるし売ったとしても二束三文だろうけど、役には立っている。

本と違って工具は「擦り減るけど急速な陳腐化はしない」し。

レトロなPCが好きな「えむして」をまた呼んで、スポーツカーに詰め込んで、いろいろ持って帰ってもらった。

いつか遊ぼうと思ってたものでも、10年20年したらブームが過ぎて、もう触ることないかなぁと思い始めた。まだブーム中の人にもらわれたほうがモノも幸せだろう。

棚の何枚ぶんか空いたけど、高いところに置いていた重いものを下に置きなおしたら、そこそこ埋まっちゃった。
「えむして」も欲しがらない半端に新しい不要物や、もう捨ててもいいだろうという頃合いの古い書類も結構あるから次はこのへんに着手だ。

書類はそのまま捨てにくいので小型の電動シュレッダーがあるんだけど、大量に処理すると熱くなって安全装置が働いて冷めるまで使えなくて面倒なんだなー。

紙を閉じるファイルもたくさんあるなー。
クリアファイルも、とてもたくさんある。
昔と違って紙でやりとりしたり、紙の保管したりとか、しないよなぁ。
一部、妹家族に持って帰ってもらったりして処分しはじめている。
A4ファイルって最大辺30cmをちょっと超えるから粗大ゴミになるっぽい。
なかなか面倒である。

マインクラフトは近場は冒険しつくして遠いところはトロッコで在庫アイテムとりに本拠地に戻るのに何十分も眺めているだけになり、ヒマつぶしのゲームなのにヒマで本末転倒になってきたので、シヴィライゼーション6を買った。

西洋史観での世界史ってこうなんだなぁと勉強になる。
文明を育てて、武力・宗教・科学・文化で他文明と戦うボードゲームである。

そもそも文明が育つことじたいが運ゲーなので、このゲームも序盤でリセットマラソンをするのだが、ゲームデザイナーがそれを潔しとしないのか「ロード中」という画面で長々とポエムを聞かされるのが面倒である。

4K対応なのだが、大戦略パーフェクト3.0みたいに高解像度になるとHEXが小さくなって大画面を広々と使えるわけではなく、同サイズで画像が高精細になるマインクラフト方式のようだ。まぁ、それはそれでいっか。
ビデオカードはあんまり高級なものを積んではいないのだが、酷使されるようで、PCから聞いたことのない音がして熱風が噴き出してくる。

私はPCはシャットダウンせずにスリープする派でDVDドライブもめったに使わないので、I/Oポートがたくさん出ている背面を自分に向けて設置している。
これからの季節、暖かくていいかもしれない。

このゲーム、PC-9801で動いていたシヴィライゼーション1から、ゲーム性はあんまり変わってないんだ。将棋の駒みたいなユニットを、ずっとアニメーションさせるためだけにマシンパワーを使っているのだと思う。

考えてみたら、このシリーズ、30年近くやってるかも。
あっという間だなぁ。

 

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