ニューマシンですがいたって快調。大きな不具合が出て四苦八苦するのも覚悟の上だったので変に拍子抜け。まだ、旧システムからの環境移行が残ってますが、ハード的な問題は少なく、今のところ、ソフトも特に問題なし。
ドライバー関連（というかプラグ＆プレイ関連）以外で発生した大きな不具合は「ＣＤ-ＤＡが鳴らない」ぐらい。これは単にオーディオケーブルが抜けてました。
あと、１２Ｖ（いわゆるペンティアム４対応電源）を繋ぐの忘れてたのですが、ちゃんと動いていました。電圧も安定してたし、ＣＰＵもきちんと冷えていたようなんですが、何なんでしょうかね・・・まあ、せっかく対応電源なので繋いではおきましたが。
話は変わってＳＰＡＭの事。最近、ｉ−ｍｏｄｅメールのＳＰＡＭが増えて困ります。インターネットメールのＳＰＡＭは鬱陶しいだけですが、ｉ−ｍｏｄｅだとパケ代こっちもちですから、怒り倍増。
で、サブジェクトからＳＰＡＭと判るので、普段は読まないのですが今日は１通、読んでしまいました。
サブジェクトは「あゆからのお知らせ」。メールドラマ「北へ。」（ｉ北）で遊んでいるのですが（というか、携帯を買ったほとんど唯一の理由）、現在プレイしているのが川原鮎ちゃんなんですよね〜しかも、「あゆからのお知らせ」というサブジェクトでメールがきても不思議じゃないような話の展開だったもんだから・・・なんか悔しさ３倍増。この怒り、どこにもってけばいいんだろう？
組んじゃいました、ニューマシン。
結局、ペンタ４。ええ、もちろん判ってますとも、コストパフォーマンス以前にパフォーマンスからしてペンタ３やアスロンに負けてることぐらい・・いいんです、男には負けると判ってても戦わなければいけない時もあるんです。それに、前に使ってたのは２の３５０ですから、どう転んでも倍以上にはなります。
Pentium4-1.7GHz(RIMM128MBx2)、マザーはD850GB。別にインテル教徒という訳じゃないですが余計なトラブルは避けたかったのと、いろいろとオンボードでついているのはいまいち気が進まないので・・ＨＤＤは４０ＧＢ。ケースはおもいきって星野、でもＡ３２６。このあたりが私の限界（笑）。
ビデオは旧システムから抜き取ったG400-MAX。GeForce3 には心引かれたものの、結局、G800待ち（本当に出るのか？）。
サウンドは acoustic edge。マシンルームのオーディオ環境はマイクロコンポやらメインであまったスピーカー、アンプなどを無節操に組み合わせた「とりあえず５ｃｈ」なので、サウンドカードを凝っても仕方ないのですが、買いに行く前日に友人が誉めてたのをなんとなく思い出して衝動買い。
ＣＤ-ＲＯＭは特売のＤＶＤ−ＲＯＭ（16倍）と旧システムから抜いたＣＤ-Ｒ/ＲＷ（Ｒ４倍）。
変なところで奢っている反面、肝心のところでけちっていたりと少々、つかみ所の無いマシンとなりました。
とりあえず動くようにはなったので、六一式一号計算機として制式採用。愛称は歴代マシン中、「もっとも元をとったマシン」であり、昨年末に除籍となった五六式二号の愛称を継承して＜楓＞としました。
セカンダリーＤＮＳになっていたＰＣ−９８２１Ｘａが潰れたので、さくっとマシンを組んで、今使っているデスクトップマシンをセカンダリーＤＮＳにする計画を立てる。
今、組むとなると・・・組むのが楽しいのではなく、あくまで使うのが目的だからＡＭＤはあまり気が進まないとなると、Pentium３か４という事になります。
理性では３の１ＧＨｚにして余った予算で他に注力した方が得策だと訴えているのですが・・別室に５．１ｃｈのホームシアターを組んでいるので、パソコンの音源に拘るのはあまり意味ないし、ビデオも今のカードは特に魅力を感じないし（Matrox派なんです、Ｇ８００は何処？）、それに今、３を組むのはなんだか「負け」みたいな感じがするし・・・
PentiumPRO/150x2→PentiumII/350と「いきどまり人生」を歩んできた私としては、もうじきルール変更になる４に飛び込むのも一興か、なんて思ってしまいますが・・うーん、どうしよう。
梅田の阪急百貨店で北海道物産展をやってたので行って来ました。
いや、別に「北へ。」がらみとか、そういうのじゃなくて、私の好物が北海道に多く分布しているだけです。
ラーメンとアイスクリーム食べて、松前漬けと生チョコレート買ってきました。でも、生チョコはちょっと甘すぎで、ロイズの奴の方が美味しかったです。
休日という事で大混雑していましたが、こういうのを見てると、昔のコミケは偉かったよなぁ・・なんてつくづく思います。（今のコミケも参加者数からすると大した事だと思いますが）
「破軍の星」（北方謙三）を読みました。
４歳で任官、１６歳で陸奥守となり奥州に割拠、足利尊氏と対立するも２１歳の若さで戦陣に没するという、まさに「時代を駆けぬけた」麒麟児、北畠顕家の物語。
本職がハードボイルド作家だけに「男の生き様」がダイナミックに描かれています。
しかし、この話は鎌倉時代と室町時代の間の時代が舞台ですが、この時代って凄くマイナーですよね・・・戦前教育を受けられた方なら楠木正成とか新田義貞なんて武将に馴染みが深いかもしれませんが、戦後組には、あまりピンとこない時代かと思われます。私的には結構ダイナミックで戦国時代並に面白いと思うのですがね。
連休終了。
ＧＷはＧａｌｇａｍｅ Ｗｅｅｋだ、なんて言った人がいましたが私も似たようなもので、結局、「Ｃｌｏｓｅ ｔｏ」（ＫＩＤ）と「トリコロール」（ＰＬ＋ＵＳ）をコンプリート、「もみじ」（ルネ）もみじ純愛ＥＤ到達。「エンジェルプレゼント」「春雨曜日」あたりの未プレイで積みあがっているゲームや「セガガガ」「海賊王冠」「サクラ３」「シスプリ」みたく、もうちょっとプレイしてみようかと積まれているソフトには手をつけられなかったものの、新作を新たに積むという事はなかったので、まあまあの戦果。
あ、もちろん、ギャルゲー以外の事もしてました。「ウイニングポスト５」で所持金２００億円突破＆欧州三冠達成・・・って、結局ゲームかい。
まあ、ＧＷは混むから先倒しで四月後半に四国旅行に行ったので、予定どおりといえば予定どおりだったのですが・・なんか空しいなぁ・・・
