航海日誌

5月26日 びっくり

 なんか雹がふっとります。ここ2,3日、ものすごーく天気が良くて昨日なんぞは思わず六甲山にハイキング(というか秘境駅訪問)に出かけてしまいましたが、今晩はうちの飼い猫の調子がおかしくなり(彼女は雷が鳴ると非常におびえるのだが、10分ぐらい前から予知できるらしく、様子がおかしくなる)、「こら、雷が鳴るかな・・まだ5月なのにもう夕立かいな・・」なんて思っていたら案の定、雷。
 ところが雨音が変に大きくバンバンと音がする・・変に思って表に出てみると・・・氷の小粒が勢い良く落ちてきてとても痛い。
 「霰?いやこれは雹か?」あわてて退却。そんなに大きくは無かったですが、それでも歩いていた人は怪我した人もいるんじゃないでしょうかね・・
 ヒートアイランド現象とかで都市の気候が過激化しているといいますが、雹も上昇気流が影響するものだから今後増えるのでしょうかね?

5月22日 茨城県からお越しの??さん

 もし、これを読んでおられる方でOCNの「ミトオオマチ」から接続されている方がいらっしゃいましたら、お手数ですがウィルスチェックを行ってください。クレズが1日に何回も届けられて困っています。(存在しないアドレスにも送られてくるので、詐称したアドレスにエラーメールが帰って迷惑が拡大中です)

5月20日 食い物の恨みは・・・

 続いて政治の話。IWCの総会が始ってますな。
 今回も両陣営とも仲間を呼んどりますが、今回、日本側で参戦したのはパラオ、ガボン、ベナンですかね。
 毎回、日本は欧米に果然に抵抗、経済力を活用して反撃の機会を伺うという、いつもの「幇間外交」に似せないアグレッシブな姿勢で望んでいますが、なんでIWCだけ、こうなんでしょう?(水産庁が気合が入っているからで、外務省はさっさと捕鯨禁止したがっているという話も聞きますが・・・)

 しかし、日本には「同盟国」が無い、とよく言われますが、パラオなどの親日国を徹底的に優遇してやるという政策はとれんのでしょうかね。ODA目当てかもしれませんが、アメリカの保護下にありながら、下関までアメリカに喧嘩を売りに来てくれる訳で、少々のODA増額なんていわず、中国に出しているODAの半分もまわしてやれば、一気に潤うと思うのですが(援助のしすぎや環境破壊、日本企業が食っちゃったりするのは注意していかないといけませんが)

 ところで、なんかさっきから水産庁のHPに繋がんないんですが、反捕鯨テロリストからDoSでもくらっているのでしょうか?

5月17日 中学生に失礼ですかね?

 奉天事件についてですが、大層な名前の割に地位は意外と低い副領事、それも警備担当とはいえ、なんで「英語の読めない人」が外交官やってんですか・・・
 いや、多くの日本人は「英語はわからない」「英語は読めない」ぐらい言ってますが、そうは言っていても英語の取り扱い説明書を読むぐらいならできる人は多い筈です。私だって普段は「英語は駄目」「敵性外国語なんか読んでると特高に引っ張らるぞ」「あの時<利根>のカタパルトさえ無事なら・・」なんて言ってますが、技術書や取説程度の英語なら、なんとか読めます。
 もちろん、文学的な言いまわしを多用したような重厚長大な文章を読めとか、行間を読めとか言われると困りますが、亡命者が意思表示に持ってきた手紙がそんな格調高い文章であるとは考えられないし・・・
 あの人達は常識だけでなく学力も中学生並って事でしょうか?

5月15日 朝っぱらから・・・

 朝、会社に出る前に何気なしにTVに目をやると、病院船らしき古い写真が。
 「あら氷川丸・・じゃない、あれは第二の方、天応丸か?」とりあえず観て見ると、どうやらワイドショー番組で、「二兆円の財宝」の話題らしい。
 敗戦から随分経つけど、いまだに「旧日本軍の残したxx」ってのはかなりあるなぁ・・三星丸とか山下将軍の財宝とかラジコンで動く巨大ロボットとか水に弱い強化兵とか氷山に閉じ込められていた空母とか(笑)
 ところで、沈没船の財宝というと、20年ぐらい前に笹川良一がナヒモフ号(日本海海戦で沈んだロシアの装甲巡洋艦)のサルベージをやった筈だけど、あれってどうなったんでしたっけ?

5月13日 信じていいんだよね?

 奉天で起った総領事館事件ですが、本当に領事館側は中国側を阻止しようとしたんでしょうね・・・
 普通であれば「日本の主権を脅かす中国はけしからん。だいたい、弱腰だからいつも舐められるのだ。強い態度で望むべきだ。しかし、北朝鮮の為に中国と険悪化するのも馬鹿らしいので、インパクトの割に実害が少ない大使の召還あたりはどうか。今回は実を捨ててでも名をとるべきである。」ぐらいは言いたいところですが、元々、日本政府は亡命される事を極端に恐れているし、外務省は外務省で中国にからきし弱いしで、武装警察に協力したor協力はしなかったにしても、介入を「やれやれ」みたいな感じで傍観してなかったと信じられる要素が少ないのです。
 共産圏な上に変なナショナリズムまである中国の発表なんて信じられたもんじゃないですが、だからといって中学生並の常識も持ち合わせていない連中(外務官僚)の言う事を鵜呑みにするのも大の大人のする事じゃないですよね・・・・・何を信じればいいんでしょうかね?

5月9日 かなり辛いです

 口内炎が非常に痛く食欲とかが全くわきません。
 心臓病や色弱、外骨腫のような、ずっと付き合っている持病は今更気にもなりませんが、これ以上新しい病気は勘弁してくれって感じです。

5月6日 連休終了

 戦果は「うたわれるもの」「Wind」「ONE2」コンプ、「はじいしゃ」「MMM」がそれなりに進行。いずれも佳作以上の出来で密度の濃い連休でした。(これだけだと、どうしもようない駄目人間みたいに見えるので、世間並の行楽は連休前に出かけてクリア済みであるという事もお断りしておく)
 大量購入で全作はずれなしというのは珍しいです。何作かは「まず駄目」みたいな前評判だったし、連休中は休日出勤(2日)を急に頼まれるしで、いろんな意味で「全滅」しても不思議でなかったのにこの戦果。
 例えていうなら「第一次ソロモン海戦」といったところでしょうか。
 (ソロモン海戦では上陸を阻止するという目標は達成できず泥沼のソロモン戦にひきこまれたのと同様、部屋(資料)の片付けとXP導入が達成できなかったのは後々影響するかもしれませんが・・)



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